「甲陽」とは、命名者 観世喜之師の座右の書である、甲斐武田氏の軍学書「甲陽軍艦」より引用されており、「甲陽」の意は甲斐の国の輝く様を表しています。
武能とは、武田氏の「武」であり能楽の「舞」と同じ音につながり、古来より武芸を嗜む者は同時に舞をも嗜み、その拍子を己の武芸に取り入れたと伝えられています。。
この武田の社に築かれた輝かしい舞台において、能楽を始め神楽また演武といった芸能が未来永刧演じられる事を願い命名されました。

第一回 武田の杜薪能「風の巻」平成17年4月23日【終了】
第二回 武田の杜薪能「林の巻」平成18年5月21日【終了】
第三回 武田の杜薪能「火の巻」平成19年5月19日【終了】
第四回 武田の杜薪能「山の巻」平成20年5月31日【開催】

第一回 武田の杜「秋の能楽鑑賞会」平成18年10月15日【終了】

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「花のみちしるべ」東京事務所 0422-79-3139

 
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